MSTFM(首都圏家庭医療教育者の会):Metropolitan Society of Trainers of Family Medicine

ご案内

MSTFM(首都圏家庭医療教育者の会):Metropolitan Society of Trainers of Family Medicine は、2022年度日本プライマリ・ケア連合学会関東甲信越ブロックの直接補助活動選考により活動を開始しました。

皆様のご参加で2024年度まで継続して活動を進めることができております。

MSTFMはJPCA東京都支部役員会のメンバーと連動し、活動をしております。

多くの学習講演企画は、JPCA東京都支部との共同開催となり、支部、ブロック支部を超え、プライマリ・ケアの教育/指導に関わる皆様が参加できる企画を運営をしております。

活動目的

本会は、日本プライマリ・ケア連合学会東京都支部と連動して活動を行います。主に、首都圏の家庭医療教育の充実・発展を目指し、地域社会に貢献することを目的とし活動をします。

  • 地域医療教育の場としての診療所-病院-大学の連携体制の開発と構築
  • 家庭医療実践指導者養成コースの設置
  • 各種支援プログラムの開発と設置(支部認証制度など)
  • プライマリ・ケア認定薬剤師指導者養成プログラム
  • プライマリ・ケアNP・看護師指導者養成プログラム
  • ベテラン医師支援プログラム
  • 診療所の新規開業者・継承者支援プログラム
  • プライマリ・ケア外来、在宅医療の指導者養成教育支援プログラム
  • 病院総合診療医支援プログラム
  • リサーチ支援プログラム(PBRN構築の支援)
  • 連携困難事例(問題紹介状事例など)に関する勉強会の開催(IPW, IPE)
  • 年1回の会員交流・学術集会の開催

メンバー

・代表 藤沼 康樹  (JPCA東京都支部長)

・運営スタッフ 東京都支部 役員

お知らせ

2024年10月24日に開催した関東甲信越ブロック支部役員会にて選考を行い、都県を超えた横断的活動ないしは地域のプライマリ・ケア領域の発展に寄与する多職種活動という条件などを鑑みた上で検討し、昨年度に引き続き『首都圏家庭医療教育者の会(Metropolitan Society of Trainers of Family Medicine ; MSTFM)、代表者 藤沼康樹』が直接補助活動として選ばれました。

今後も、関東甲信越ブロック支部の会員の皆様、プライマリ・ケアに関わる指導医・教育者の皆様のお役に立てる活動を続けてまいります。

 

MSTFM代表 藤沼 康樹